酸素と海とガソリンと

まわりの男子にきいた彼女のすきなとこ
●電話してるときの声(M氏・27歳)
●俺の友達と仲良くできる(O氏・24歳)
●誕生日デートでモツ鍋でも怒らない(S氏・23歳)
●尻(I氏・24歳)
まったく参考にならんけどおもしろい。性格でる。

今日、ひとりさみしく残業してたら、となりの課のかっこいい先輩がやってきて「プレゼントありがとなー」とだけ言い残し、はにかんだ笑顔で去っていった。プレゼントっていうか、誕生日近いって風の噂に聞いたからコンビニで買った不二家のチョコを、渡しといてって同期に頼んだだけなのにー。あんな代物でハニカまれてはたまらんよ。いせやゆうすけ似の男前に数cmの距離で「ありがとう」って囁かれたら(錯覚)、そりゃあ恋にもおちるってもんです。告白時の決め台詞は「わたしのポコちゃんになってください」できまり(不二家だけに)!

しまった、また彼女のいる人であった。ああ、私の好きな男には間違いなく女がおる。

というあほなことを考えてたら、帰りに焼肉食べながら上司に説教された。うざったらしい人ではあるけど、長くこの仕事をしているだけあって適切な指摘。普段この人からあまり怒られることがないので、すっかり落ち込んだ。それでも特選カルビはうまかった。あーわたしって仕事できないなー。

明日も残業。