やめるときもすこやかなるときも

まいにち会社で顔をあわせて、残業おわって飲みに行って、いっぱいわらって、じゃあまたあした、って別れて、あー今日もたのしかった、ってしあわせをかみしめている。なのに、家に帰ると、もうあいたい。仕事してるときの、会議の資料とかシステム開発とかそういう話じゃなくて、日常を生きているその人を、おふろあがりのさらさらの髪の毛とか、ぼーっとテレビみてる表情とか、口のまわりを泡だらけにしてはみがきしている様子とか、そういうすがたにもっともっと近づきたい。もっともっとしりたい。あいたい。なみだがでるくらいだいすきってことをつたえたい。

レモンチューハイ、ちょっとのみすぎたかも