べつに?

若干というかだいぶ今さらな沢尻ネタですが、いつか好きだった人のことをあーいう冷酷非道さをもって「べつに?」って言えるようになりたいってのが私の究極的な目的なのです。と、さっき同期から送られてきた好きだった人のねがお写メールをみて思いました。なつかしい寝顔がくるおしい自分なんて死んでしまえばいい。

今日、課長と飲みにいった。緊張しすぎてなぜか鯛の刺身やらバッテラやらなまこやらを食った。なまもの(とくにひかりもの)食べたの8年ぶりくらい。うまいかーと聞かれて「なまぐさいです!」と笑顔で答えたわたし。課長はそうかーと笑いながら日本酒をのんでた。わたしはというと、ピーチソーダを注文したはずなのに何故か愛想の悪い店員が梅酒ソーダを運んできて、梅酒なんてだいっきらい!と思いながらも運ばれてきたソレをがんがん飲んでた。うちの課長はかっこいいので苦手だ。尊敬する人と酒をのむのは恐縮する。「女もどんどん上に登用してったらええねん、根性無いやつは辞めていくんやから」と豪快におっしゃっていて、経験に裏打ちされた言葉の重さを痛感した。「生意気な女は突き放す」とおもくそ偏った持論の展開に私の心は凍りついたが、今のところかわいがっていただいているのでまー良しとする。てゆうかきっと私は「ほめすぎても駄目だが怒るとなお悪しい」と思われており、これがまた的確すぎる評価なので恐縮。

課長、仕事がんばらせていただきますのでひとつよろしく。