こないだ同期の男の子と「恋人の誕生日にサプライズを演出する行為」について語り合っていた際「そういう行為に及ぶ男子は自分に酔っていることが多く反応に窮するが、恋人のためを思っているようで実は自分に酔っている様を可愛らしく思うことは可能」と述べたところ「うわ、かわいくねー」と言われた。健全な反応。でもって彼の分析によれば「そういう屈折した物の見方をする人間は、自分の容姿に自信がない」のだそうで、これまた興味深い見解である。もしかして「美人から見た世界」は、わたしが見ているものとは全く違った世界なのでは?こう、空は青くて鳥は楽しげにさえずっててどこからか焼きたてのパンのにおいが漂ってきて、あーなんてことないけど今すごい幸せ!みたいなことが美人の世界には起こっているのではないでしょうか。

というわけで鬱屈とした私の世界には↓が必要です。

ピューと吹く!ジャガー 13 (13) (ジャンプコミックス)

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