ラーメンを汗だくで食べてる姿とか、薄くなった前髪を異様に気にするとことか、ドラえもんかいてって言ったら妙にリアルなドラえもんを書いて「オレ絵うめーな」と自慢するとことか、ゲーセンでしょうもないゲームに夢中になるとことか、日常会話にガンダムのせりふをはさんでくるとことか、

そういうところはすきだなっておもう。こどもみたい。つーか子供。
あとはまー定職があることと、浮気しないこと。打算的と言われようが大事だろー!と開き直ってみる。そして、わたしがとても呼吸しやすいこと。いっしょにいてたのしいこと。

しかし、私はまだ好きだった人をひきずっている。それは事実。

嘘をついてしまったのは精一杯の抵抗
あなたを忘れる準備をしなくちゃいけないから
ひとつだけ思ったのはあたしの事少しだけでも
好きだって愛しいなって思ってくれたかな?
aiko/二時頃

こういう歌をきくとまだずきずきしてる私は、やっぱり最低なのかもしれん。