ひさしぶりに同期の面々と飲みに行く。ひさしぶりやなー、と笑顔で言われる。胃が痛いのでミルク系のやつばっかり飲んでいたら、大丈夫か?と心配される。帰り際、また今度ちゃんと話しような、と言われる。

もしかしたら、私たちはまだ友達としてうまくやっていけるのかもしれない。そう錯覚しそうになる。どうしよう、こんなにもくるしいのに、泣きそうにうれしい。