虚無

わすれてしまいたいーことやーどうしようもないーさみしさにー

どひゃー名曲。というわけで、人生いろいろです。聞き分けのない女です。なぜかキーワードの全てが演歌です。やけ酒して暴れて、映画「ピンポン」にでてくる大倉孝二のように「どこみて歩いてんだよ」と言われて「どこ見て歩けば褒めてくれんだよ」というセリフのひとつでも吐きたい気分です。でも現実がわたしをセーブさせます。明日もあさってもその次も、仕事だから。泣いて目が腫れようが胃炎起こそうが、8時に出社して、課長の机をふきんがけしなければなりません。カウンターの枯れかけた花に水をやらねばなりません。

私には救えないので、せめて幸せになってほしいと、心からおもう。
なぜか、今おもうことは「すき」でも「ばかやろう」でもなく「ありがとう」です。
とことんなM。