光
- アーティスト: Mr.Children
- 出版社/メーカー: トイズファクトリー
- 発売日: 2006/07/05
- メディア: CD
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今さらながら買いました。TSUTAYAの中古CDコーナーで200円也。
新曲もたまらんです。ミスチルききたさに「14才の母」にチャンネルをあわせてみたら、衝撃作っぷりにおどろきました。とゆっても、それなりに救いがあるっていうか、ドラマの王道的な部分はきちんと抑えているので、親子で見ても気まずくない程度の「衝撃」です。一方、月9・のだめは、それなりにキャスティングはしっくりきてるんだけど、そのしっくり感が逆に「可もなく不可もなく」ムードをぬぐえない気が。「僕の歩く道」はどうも香里奈がミスキャストくさい。あと、今期のドラマは、長澤・堀北・綾瀬と、かわいい子のラインナップが尋常じゃないんですが、内容的にはちょっと弱い気がします。鉄板はやっぱりコトーか。わ、ミスチルの話だったばすが、いつのまにかドラマ評みたいなことになってしまった。
なぜか今、コンポからレミオロメンの「粉雪」がながれてます。こなーゆきーーー。
最近、ハンカチが手放せません。すぐ泣いてしまうから。仕事が辛くて泣く、というシチュエーションに自分が置かれていることが、自分のことなのに遠く感じる。夢でも見ているかのようなリアリティーの無さ。しっかり翌日まぶたが重かったり食欲がでないことで、現実を確認します。顔に疲れが出てしまっているらしく、同期が「しんどいんやったら話きくで」って言ってくれるんだけど、具体的に話すことが何も無いので「だいじょうぶー」ってはぐらかしてしまう。先輩に「しんどかったら有休取っていいんやで」って言われたとき、普通に「はい」って答えたつもりだったのに、「泣きそうな顔すんなやー」って言われてびっくりした。わたし、仕事中に、泣きそうな顔してるのか。
上司に言われた言葉とか、終わらない仕事とか。結局、仕事ができない自分を、ちゃんと受け止められていないんだとおもう。自己嫌悪にどろっどろにまみれて1日が終わる。疲れがとれない。
明日は金曜日、という響きに泣けてくる。