愛をこめて社交辞令を

仕事が忙しいので思いやりを捨てることにした。余計な仕事は増やさない、自分に与えられたことだけを消化していく。わたしは不器用だから、そうすることでしか効率化を図れない。まわりでこんなにも大勢の人が仕事をしているのに、今日、私はひとりだった。

よしださんが髪を切っていた。でも、怖くて声をかけられなかった。

何かを失うのはもう嫌だから、何にも期待しないようにする。

愛をこめて花束を

愛をこめて花束を

スーパーフライについては正直(声が野太い・・・)という感想しか抱いていなかったんだけど、この曲についてはカラオケでかなが歌ってて、おーいいきょくーとおもった。しかし愛をこうも真っ直ぐに歌われると胸にぐさっとくるなあ。自分の卑屈さをずどーんと突きつけられた感覚。