ひとつだけ

ひとつだけ

空には今でも ひとつだけ

さいきんの着うた。携帯がなるたびになつかしい。それにしてもソニーの楽曲ってiTSで扱ってないので厄介。CDかりるのもめんどくさいしなあ・・・っていう温度の音楽は、わりと着うたダウンロードですませがちなヤングジェネレーションです。

さくじつ、デートにでかけて参りました。

デート、って書くとなんとも甘酸っぱく響くけど、コンパ(オールナイトロング)明けに二日酔いの状態で臨んだので、コンディションはさいあくです。化粧ノリなんて、もうこの世のものとは思えん。肌っていうか細胞が化粧を拒否してる。しかしまーデートというものは色々とめんどくさいね。「あした何きよっかな(はーと)」っていうピンクな心意気がないと楽しめないよね。そして、なんといっても、やっぱり、怖い。稲川淳二の怪談をひとりで深夜に聞いてしまって、やばいコレはもう眠れないぞっていうような、誰かに助けてほしいけどひとりで何とかしなきゃいけないっていう、孤独感あふれる恐怖。今のわたしは過去最大級に恋愛に対してネガティ部なので、もう相手の一挙手一投足が怖くてしゃーないです。でも克服せねばならんのです。今後の自分のために。パスタにふりかかってる青のりが怖くて麺をのどにつまらせてるようじゃ駄目なのです。

これは何かのリハビリ、って考えるようにすると、ちょっとだけ楽。

うわーわたし、どこか欠落してるのかも。