最近、黒ひげ危機一発がひそかなブームメントを巻き起こしている。仕事中、わたしと同期と新人でこっそりやる。で、負けた人がジュースをおごる。わたしは、こういう、どうでもいいけどやり始めると真剣になってしまうイベントが大好きなので、こそっと攻略法を研究したりしている。ブツはお菓子のおまけについてきたような極ミニサイズなので、かなり地味な戦いなんですが。

職場の人間関係について、同期の女の子たちにぐちる。こういうときの女子のフォローぷりはすごい。なにそいつひどい!ありえない!と相手を非難し、よくがんばってるね!と私を優しい言葉で包む。女子の励ましは無敵だなあと思う。しかし、そんなフォローに救われているようじゃきっとダメだ。ほんとうの根っこの部分は、自分で立ち上がって回復させるしかない。

わかっているけど、むずかしい。でも、そのことに気付いたわたしイズ一歩前進。と考えるようになったのは、よい兆候だとおもう。