聖なる夜に

name(初回限定盤)(DVD付)

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どうして目覚めて涙がでちゃうぐらい
好きになってしまったの あなたを
name うわごとのような響き

今夜はブギー・バック

今夜はブギー・バック

その頃のぼくらと言ったら いつもこんな調子だった
心のベスト10 第一位はこんな曲だった

この世の限り

この世の限り

この世に限りはあるの?もしも果てが見えたなら
如何やって笑おうか愉しもうか もうやり尽くしたね
じゃあ何度だって忘れよう
そしてまた新しく出逢えれば素晴らしい
然様なら 初めまして

わー選曲がまったくもってバレンタインっぽくないー。

バレンタイン、今年は6千円くらい使いました。職場のひとびとに配りまくった。毎年「バレンタインなんて関係ないぜー」と声高らかに宣言していたぶんまで、一気に精算した感じ。同期の面々にチロルチョコを配り歩いて、ひんしゅくをかいました。おなじタイミングで同期の女の子が手作りのトリュフを配っていたので、そことの対比が凄かった。完全に引き立て役。やけくそで「わたしが作ったチョコより市販のチョコのほうが絶対おいしいやん、チロルisやさしさやんー」と言ったら呆れられた。やっぱチロルは駄目なのか。他意無くさっぱり渡せるってとこにチロルの存在意義があると思うんですが。彼氏以外に手作りをあげるのはやっぱり抵抗あるし。

あとはまーあえて「他意無く」感を演出したかったのもある。

やっぱりチロルチョコは偉大だ。


大学のときの男友達K君とコンパをしたら、散々な目にあった(話せば長いんだけど、要は相手が突然仕事で来れなくなり、待ち合わせ場所に現れたのはK氏のみだった)。もはやコンパというより同窓会。2年ぶりに会う彼は、すっかり営業トークが板についていて、それが妙にせつなかった。おたがいの仕事の話とか大学のときの思い出話とか、楽しかったけど違和感にまみれた夜だった。金曜の疲れた体をひきずって梅田まで赴いて、わたしは何がしたいんだろう。

理由を考えるのが嫌で、いろんなものを見ないふりしてきたけど、その糸が切れた感じ。つかれた。