すばらしい日々

足りない脳みそでぐつぐつ考えすぎて眠れなくなったので、深夜2時には明日は会社を休むと決めていた。完全なるズル休み。ここのところわたしは恋も仕事もふんばっているのでこれくらいのわがままは許されるんである。社会人失格!と笑うがよい。昼まで音楽をかけながらぐうたら寝ていた。遠のく意識のむこう側から働きかけてくる、ずんずん、というリズムが気持ちよかった。12時半に起きてテレビをつけたらいいともがやっていて、平日の昼にねまきでいる幸せを思った。お昼ごはんを買いに外にでた。春のにおいがした。